子供に夢を与えるドラえもんの会社:小学館の醜聞

http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html

連載を抱えている作家たちは、どんなに憤っていてもひどい目にあっていたとしても、声に出すことは出来ません。作家vs出版社の全面戦争を始めようと言うわけでは決してありません。
ただ、問題のある作家には「お仕事をもらっている」という意識を持ってもらいたいし、問題のある編集者には「お仕事をしてもらっている」という意識を持ってほしいと思ったのです。
その上でのちょっときついアドバイスも暴言も「愛情と信頼」あってこそだと思うことが出来ると思うのです。その意識が、小学館という出版社には圧倒的に欠けている人間が多いというだけのことなのです。
この一件で、今いる新人作家や、後輩作家たちが少しでも気持ちよく、お仕事ができる状況になるよう、祈るばかりです。現に、私に対して、誹謗中傷、暴言の数々を繰り返した編集者によって
精神的に追いつめられて、漫画が描けなくなり声を上げることなく消えて行った、前途有望な新人をいくらでも見ています。こんなことがあってはいけないのです。

エロ漫画を大量に少年少女に配布していること自体も問題ですが、著作権者に対してこのような仕打ちをしているのであれば、他の出版社が発行する週刊誌できちんと真相を暴いてほしいものです。この際証言する人も多いでしょうから、一気に小学館が崩れることもあるかもしれません。