小沢、読売・渡辺氏との因縁…「大連立の首謀者」報道
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110524.html
実際、先月25日夜、都内の料亭に渡辺氏のほか中曽根康弘元首相、氏家斉一郎・日本テレビ取締役会議長らが集まり、会談が行われた。
氏家氏は福田政権誕生にも大きな役割を果たし福田首相に大きな発言力を持つ。渡辺氏は大連立、そのうえで中選挙区制の復活を持論としている。この場で大連立が話題にのぼり、中曽根氏が「できるんですか」と問うと、渡辺氏は「できます」と応じたという。
魚住さんの著書で、ネベツネの妖怪ぶりが描かれていますが、平成も19年になってまだこんなことが行われているとしたら、それこそ亡国の輩。老人が有益な助言をしてくれることもありますが、将来に責任を負えない人々はこういった役割も含めていい加減後進に譲ってほしいものです。いつまでも、元老気取りでやられたのでは現役世代はたまったものではありません。失礼ですが、もし引退できないのなら、お隠れいただきたいものです。
- 作者: 魚住昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/06
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (18件) を見る