環境税の導入、賛成が反対を初めて上回る…内閣府調査

内閣府が6日発表した地球温暖化対策に関する世論調査結果で、ガソリンの消費量などに応じて課税する環境税の導入について、「賛成」が40・1%に上り、「反対」の32・0%を上回った。
賛否が逆転したのは初めて。環境省は「地球温暖化に対する関心が高まり、対策の必要性が国民に浸透してきた結果ではないか」と分析している。

環境省財務省は税源が増えるのがうれしいのでしょう。道路特定財源も使い切ってないのに、まだガソリンからとろうとするなんて当局も発想が貧弱なのではないでしょうか。またこれ以上運送業界をいじめるのはいただけません。