麻生太郎氏「2ちゃん、時々書き込む」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071006-00000941-san-pol

先月23日の自民党総裁選当日に、インターネットの呼びかけで党本部前に約150人の若者が集まったことに関し、「2ちゃんねるはチェックするか」と質問されると、「書いたりなんかすることは、時々やったりすることがありますよ」と仰天の告白。「あれはなかなかいいとこ突いて…新聞記事なんかよりよっぽどいいとこ突いてますよ」と大絶賛した。

一方で「俺は麻生閣下は大好きだが最近2ちゃんが2ちゃんがって言い過ぎじゃないかなと思う。俺達に媚び売ってるって感じがして嫌な予感がする。ほどほどで周りに敵を作らないように頑張って欲しい」との“忠告”も。

私も、最近口にしすぎているきらいがあるかなと思っている人の一人です。もっとも、そういう発言を引き出すために、同じような質問を繰り返すマスコミに根源があるのでしょうが。役職がなくなって時間ができたのなら、もっと国家感や根本政策をはっきり打ち出すことに専念してほしいところ。意外とそういうまじめなところに注目している人も多いと思うのですが。