米ネット、お得意様は日本人

米国のベンチャー企業のサイトでは不思議なことが起きている。毎日、日本の夜明けと同時に日本人利用者がメッセージを投稿し始め、事実上の「公用語」が英語から日本語に切り替わってしまうのだ

テクノラティの調査によると、昨年10月〜12月期に世界のブログで最も多く使われた言語は日本語

日経新聞に小さい記事をみつけた。インターネットはもとより国境は関係なく、これで言語障壁もなくなってくるのであれば、米国を中心とした外国発の日本人を対象としたネットビジネスが増えてくるのは必定だ。なんといってもGDP世界2位の市場なのだから。