インターネットは人を幸せにしているか

最近ではないが、このようなタイトルの本を半分ぐらい読んだことがある。結論はやや否定的だったような記憶がある。

実際はどうなのだろう。答えは当然「ひとそれぞれ」ということになろうが、基本的にマスコミは否定論調でネットを語ることが多いため、幸せになったという話を多くはきかない。(無論、経済的な利点は盛んに報道されるが)


田舎に旅し、そこで市井の人から、ネットで幸せになったという素朴な話を聞いてみたい。そういう時間をもつことはこの業界に居る人たちにはそれぞれ必要なことだと疑いなく思う。