歴史の理解「極めて大切」=国民と苦楽共に−天皇陛下、きょう72歳

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051223-00000009-jij-soci

天皇および皇族は、国民と苦楽を共にすることに努め、国民の幸せを願いつつ務めを果たしていくことが皇室の在り方として望ましい」との考えを示し、「この在り方が皇室の伝統ではないか」と述べた。

私は右翼ではないのですが、歴史がすきなので必然的に天皇制に興味をもっています。ただ、私の世代では全く興味がない人がほとんどで、この手の話をしても誰ものってきてくれません。そういう人たちは「どっちでもいい」という人がほとんどですが、一部は共和制を提唱する人もいるようです。
私は普通に天皇が外交上果たしている役割と、それにかかっている費用としての皇室費を比べると、十分ペイしているように思うのですが(具体的に何をしているか細かくは把握してませんが)。
特に今上天皇は好きですね、思慮深き御心を強く感じます。皇太子殿下にも見習ってほしいものです。