沈まぬ太陽

最近、他の本と並行して読んでいます。
仕事でJALの人やANAの人、今はなきJASの人とそれぞれシビアな交渉をしたことがありますが、JALの人は横柄で、本当に憤慨した記憶があります。もう4年ぐらい前になるでしょうか。(その時、JALカードを持っていたのですがすぐに解約してANAカードにし今も愛用しています。)

この本が発売された時、実在の人物や実際に起こったことを描いているので、白い巨塔と同じようにかなりの反響があったように聞いてます。介護割引などあるので、ANAファンであっても時にはJALに乗っていましたが、もう二度と乗ることはないでしょう。会社の本質とはそう簡単に変われるものではないでしょうし、全然関係のない領域での体験ですが、私自身もJALの体質を感じたので。
沈まぬ太陽 (3)