対海外ネット事業者戦

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000002-jct-sci

アップルは、アップストアで取り扱うアプリに厳しい審査を行うと言われる。一定のガイドラインは明らかにされているが、審査過程までは公開されておらず、具体的な理由が告げられずに「不採用」となるアプリも少なくない。特に「わいせつ」の基準には厳格なようで、2010年2月には既にアップストアで配信されていたにもかかわらず、「お色気系」アプリが大量に削除されたこともあった。一方で今回、著作権無視の海賊版アプリがどうして審査に引っかからなかったのかは疑問だ。

対グーグルといい、対アップルといい、対タオバオといい、対ヨークといい、日本の被権利侵害者側は後手後手に廻っていますね。もう少し戦略と戦術を磨かないと列強の草刈り場になるでしょう。というか、なっていますね。。。