「友人の友人はアルカイダ」鳩山法相

http://www.asahi.com/politics/update/1029/TKY200710290288.html

講演は日本外国特派員協会の主催で、約100人の外国人記者らが参加。日本政府が16歳以上の外国人から日本入国の際に指紋を採る制度を11月20日に導入することに関し、記者側からその必要性を問われた際、制度の意義を強調する例として事件に触れた。

なんというか、言葉もないですね。外国人の特派員たちの前での発言、外国人と指紋の問題であった点、そして何よりも法務大臣の発言ということから、ありゃりゃという感じです。感覚でしか物を言わない人をこんな重みのある(べき)職域におくのはどうかと思います。法務大臣は目立たないけど要職ですよ。前も看護婦上がりの場違いな女性をおいてましたが、もう少し慎重な重鎮をおくようにしたらいいんじゃないでしょうか。