日経が元記者を提訴、著書巡り3000万円賠償請求
問題となったのは「新聞の時代錯誤」と「日経新聞の黒い霧」」の2冊の著書。訴状によると、大塚氏はこれらの著書の中で同社が元広告局社員のインサイダー取引事件に対する社会の関心をそらすために皇室関係のスクープ記事の掲載日を決めたり、同社社員がイトマン事件の被告から情報収集の謝礼として1000万円を受け取ったりしていたととれる記述をした。
この手の本を読みすぎてしばらく離れているのですがおもしろそうな題名です(このブログ自体がこの本の趣旨とほぼ合致するからかもしれないですが)。
私は他の新聞よりはましであろうという理由で日経新聞の戸別配達ととっているのですが、やはりましでしかないのかもしれませんね。今後の訴訟の行方で、もっともっと暗部があぶりださせる結果になることを祈っています。讀賣さん、今後の行方についても逐一報道してくださいね。訴状とか答弁書もみたいところ。
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